園の特徴

共に
子育てをしましょう

保護者と園が子どもを両面で支えることでまっすぐに育つことができます。
保護者と教師、保護者同士、教師同士、大人が力を合わせている姿を子どもたちに見せたいと思います。
子どもたちはいつでも大人の姿をみて、真似をして育つからです。

開かれた幼稚園を目指して

まつばようちえんには保護者の方のサークル活動があり、子どもたちだけでなく保護者の方も活躍できる機会があります。

どんな子ども(ひと)に
なって欲しいですか?

長い人生のほんの一瞬の幼児期ですが、この時期にどんな環境でどんな経験をするかがとても大切です。
時には辛いことや悲しいこと、苦しいことも経験することで人の痛みを理解できるようになります。
まつばようちえんは子どもたちの強い心と体を育てます。

教育目標

「心身ともに健康で調和のとれた人格の基礎をつくる」
- いきいきと主体的に生活出来る子どもをめざして -


 「子どもの心と体を育てる」それが幼稚園教育に課せられた大きな使命・役割です。 人間社会では「人と関わる力」、地球環境では「自然と共生する力」など、様々な“力”が求められます。
まつばようちえんでは、それぞれの幼児期の発達に適した様々な教育活動を通して、子どもたちが心身ともにバランスよく育つことができるよう、計画的に教育活動に取り組んでおります。
幼稚園について

教育方針

生き生きと主体的に生活できる子どもを目指して

・日常的な生活がしっかりできる子ども
・協力ができ、思いやりが持てる子ども
・物事に興味・関心を持ち、知的好奇心のある意欲的な子ども
・話をよく聞くことができ、自分の考えを相手に伝わるように話すことができる子ども
・創意工夫ができる子ども
・動植物を愛し、情緒豊かな子ども
・健康で活力があり、丈夫な体を持つ子ども

園庭環境・コンセプト

「遊ぶ!」「育つ!」「学ぶ!」「楽しむ!」

・「遊び心」「挑戦心」「身体能力」を育む固定遊具・可動遊具などの更なる充実を図ります
・「みどり溢れる自然環境」の更なる充実を図ります
・「自ら学び調べる事が出来る環境」を整備し、自然科学等への興味・関心・理解力を育てます
感性・情緒
 木々草花などの植物や土・砂・虫などの自然物に触れることで、感性が磨かれ、 情緒も安定していき、「健全な心身」が育ちます

 
挑戦・意欲
 困難な事にも背を向けず、失敗を恐れず諦めず何事にも前向きに挑戦できる子どもを 育てたい!という願いから達成感や満足感を得ながら全身で楽しさを味わう事が出来る固定遊具 や可動遊具等の教育環境の充実を図っています。

 
興味・関心
 これは何だろう? 知りたい!! 調べてみよう!!! 小さな研究者たちは毎日研究三昧です 「自分で調べる事が出来る環境」を用意しています。 幼稚園は実は「子どもの研究所」なのです!

 
身体能力
身体能力の低下は生きる力の低下に繋がります。日常の遊びや徒歩での園外保育などの中でしなやかで粘り強く、力強い心身を育てます

 

乳児保育について

                    ~たくさんあそぼ♪~
子ども達は、1日の大半を園で過ごすことになります。その中で最も大切なことは、毎日の生活が心穏やかでくつろげる環境であることです。まつばようちえんでは、安心して過ごせる『ぽかぽか空間』と、想像力と創造力を掻き立てるような『わくわく空間』を用意します。心理的に最適な空間は、子ども達を『あそび』に没頭させます。生きていく上で必要な身体能力・知識・経験を、この『あそび』から取得します。さらに大事なことは『能動的にあそぶ』ということです。大人主導のあそびではなく、子どもが自ら考え動き、自由な心で主体的にあそぶことは、子ども達の『考える力』を育みます。『考える力』は『生きる力』です。保育者は、個々の発達段階や興味・関心を考慮し日々の環境を整えます。子ども達のあそびの広がりを留めることのないよう、保育者は『あそびを見る目』を持ち、その空間での自分の動きや目線・言葉がけに配慮しながら良い塩梅で子ども達の『あそび』を手助けします。
乳児期では心と体に「可能性」という沢山の種を植え付けます。地面から勢いよく芽を出す準備を整えた子ども達は、憧れの幼児クラスで、ぐんぐん芽を出し色とりどりの花を咲かせます。
お天気が良い日は、乳児園庭でたくさん遊びます♬
好きな遊びを楽しんだり、友達の遊ぶ様子をじ~っと眺めていたり・・・。
同じ空間で一緒に過ごすことで、だんだんと関わりが広がっていきます。「なにやってるの?」「おさかなパズルだよ」