年長組が劇を楽しんでいます。各クラスで選んだ絵本をもとに、役になりきっています。
題材は、けやきぐみ「さるかに」。ぽぷらぐみ「でっかいまめたろう」です。
2クラスの様子を合わせてお伝えします♪
はじめはクラスのみんなで絵本を読み、物語の世界を楽しみました。
そこから、みんなで劇をやってみよう!
この場面では、登場人物はどんな気持ちだったんだろう…
とみんなで絵本を深く読み込んでいきました。
はじめはクラスで楽しんでいましたが、「広い場所でやってみよう!」とホールに行って取り組むようになりました。
「ホールは広いね!」「なんか楽しい!」と喜びつつ、大道具の位置の確認をしたり
ホールは広いから、思い切り動けるね!
喜ぶ場面では、みんなで思い切り喜んだり…「やった!!」
2クラスとも昔話…登場人物の「村の子どもたち」は、何をして遊んだのかな?とみんなで考えて「はないちもんめ」をする場面ができたり…
鬼と戦う場面では、「どうやって鬼を倒そうか」「鬼は思い切りやられよう!」とみんなでいきいきと相談していました(^^)
お話を進めていくナレーターは、とても大切な役目。舞台で動く仲間の姿をよく見て、タイミングよくお話を読み進めます。
どちらのクラスも、いろいろな道具が出てきたり…
登場人物も人間や、動物、物…いろいろです(^^)
劇の会を前に、年中組の子どもたちや、先生たちをお客さんに迎えて劇を披露しました♪
劇に取り組む年長組も、お互いの劇を見あって、刺激を受けた様子♪
「楽しかった!」「あの子の演技いいな!」など感じるところがあった様でしたよ。

もうすぐ劇の会。おうちの方に、それぞれの役で輝く子ども達の姿を見ていただきたいと思います☆