もえぎ組、初めての包丁を使った調理活動に取り組みましたよ。家庭で扱ったことのある子もいましたが、幼稚園では初めての経験。楽しみな気持ちと少しドキドキしている…そんな様子で臨みました。
まずは、包丁を扱う上での大事な約束。包丁はしっかりと握り、もう片方の手は指を隠して猫の手。
切る時は手元をよく見てゆっくりと。待っている時は、切る人が集中できるように静かに見守ること。
間違った使い方をすると危ないこともあるけど、とても便利な道具なんだということを伝えましたよ。
調理帽子を被り、手を洗ったらいよいよ調理開始!今回は魚肉ソーセージを切りました。
慎重に、真剣な眼差しで切っていきます。切り終わると「フッー…」と息を吐く姿も。緊張しているのが伝わってきます。時間をかけ、無事に全員切ることができました。
今回は切ったソーセージとコーンを合わせて炒め物にしました。
目の前でジュウジュウと焼かれている匂いや様子に、「美味しそうだね」と顔がほころんでいましたよ。
おかずのお皿にのせて、給食と一緒にいただきます!
自分で頑張って切った食材が入っていて特別美味しかったことでしょう。ペロリと完食!
初めての包丁を使った調理活動は大成功!!次は何を切ってもらおうかな?